木曜日は再びアップル先生、金曜日はニザ先生でレッスンした。
二人とも、ゆっくり話してくれる先生という面からセレクト。
それで、ゆっくり話してくれるので進みが遅いように思うのだけれど
きちんと聞き取れて、考える時間もあるので
質問されて答えて、というやりとりではミスが激減。
結果、テキストは今までよりずっと進んでいるという…
逆説的な(笑)
でも、これだとカランメソッドの目指すところである
「英語で聞かれた事に反射的に英語で答える」
という英語脳が育っているのかどうか…が、実はちょっと不安でもあるんだけど
聞かれて理解してちゃんと答えられているので
今の私のレベルには合っているんだと思うので
良いんだと思う。
今日、友人と仕事について話していたのだけれど
焦ると余計なミスをしたり、同じことを二回してしまったりして
結局普段よりも時間がかかってしまったりするんだよね、と言っていた。
解る。
落ち着いてやれば思いのほか、短い時間で終わったりすることも、
焦って早くやろうとするととかえって逆効果なのかな、って。
英会話の勉強にもいえるかもしれないよね。
英語を使う仕事が出来るくらいに英語が堪能な友人に、
「実は、私ね、今、オンラインで英会話やっててね、それでも似たような事が…」
なんて話はちょっと恥ずかしくて出来なかったんだけど(笑)
でも、同じ事だなと思うのだ。
今まで焦ってたなあ、って。
背伸びして英会話上達しようとしてたから、出来なくて空回りぎみだったのかな。
焦らない焦らない。
自分のペースで、でもサボらずにいこう!
本日、大人気のフレシー先生のレッスン。
ゆっくり食事をして洗濯物を干していたら、あっというまにレッスンの時間に!
慌ててパソコンを立ち上げ、レッスンスタート。
auxiliary verbの練習(do can am are is)
と、the most の練習だったんだけど
この、The mostが曲者で
先生の〇〇の中で、何が一番〇〇ですか?
という質問に答えるのが大変だった…
答えていて気づいたんだけど、私、何かというとすぐ of を使っちゃうんだよね。
of はいらないの、と何度か先生に言われ
間違るフレーズを中心に何度も練習…
この三冊の本の中で、一番ページが多い本はどれですか?が
There book in three books which has the most pages.
あなたの家族の中で、一番本を読むのは誰ですか?が
I am the parson in my family who reds the most books
あなたの国の中で、一番人口が多いのはどのまちですか?が
Tokyo is the city in my country which has the most people
こう書くと簡単に思えるんだけど…
間違えるんだよね。答えようとすると。
ああ、ちょっと違うかも。
でもこんな感じ。今の私の記憶の中では…
上の三つの答えを失敗し失敗し、何度も繰り返して最後にようやく正解になり、最後の質問。
あなたの街で、一番生徒の多い学校はどこですか?
に、今までの間違いをよーく考えながら答えてみた
The 〇〇 university is the school in my city which has the most students.
最後に、一発で正解。ようやく。
もう、嬉しくて、笑っちゃったら、先生も喜んでくれた。
ああ、語学を勉強する醍醐味ってこれかしらね。
ブログを読んで下さるみなさん、レベルが低すぎて申し訳ない。
でも、嬉しい!!
先生の紹介を見ていてずっと気になっていた先生がいて
生徒が発言するのをじっと辛抱強く待ってくれるので、初心者におすすめです
と書かれていた、ジャッキー先生。
月曜の夜、初めて予約を入れてレッスンを受けてみた。
これがね、とても良かった。
私の名前を聞いた後で、発音しにくかったらしく、あなたのニックネームは?と聞かれて数年前によく呼ばれていたニックネームを伝えたら、
じゃあそういう風に呼ぶわ!と先生、元気いっぱい。
そして、間違える事を怖がらないでね
と言ってくれた。
なんか、本当にちょっとした一言なんだけど
それで、そうか、間違えても良いんだ、と思えて
なんだかすごく伸び伸びレッスンを受ける事が出来たんだよね。
間違えても先生は笑って、もう一回ね、と言ってくれて
とても楽しいレッスンの時間だった。
と同時に、
ああ、最近私はなんだか前のめりになって縮こまって英語をやっていたから、
実はちょっと楽しくなくなっていたんだなあ、と。そんな自分に気づくことが出来たのだった。
という記事を、どうして翌日になって書いているかというと、
昨日は仕事で疲れ果てていて、
レッスンが終わってすぐに寝てしまったからなんだよね(汗
なので最後に auxiliary verbをやったことしか覚えていない…
情けない。
でも
素敵な先生だなあと思ったので、この先生のレッスンをまた予約!
間違えることを怖がらない。
語学だけじゃなくて、いろいろな事の基本だよね。
すぐ忘れそうになっちゃうけど
怖がらないで飛び込める人が、どんどん上達するんだよなあ。
それには、怖がらないで、と言ってくれる先生の存在ってすごく大きいよなあ、と思えた。
わたしはかろうじてゆとり世代ではないけれど
上からガンガン押さえつけられる環境では委縮してしまって何もできなくなってしまい
でも、のびのびやらせてくれるところだと、先生や周囲が驚くくらい、成長が早かったんだっけ、と
過去のいろいろな場面を思い返して、そう思ったり。
というか、人間ってたいていそうだと思うんだよね。
私だけでなく。
英語の勉強なんだけど、人生の振り返りにもなってるわ。
金曜の夜に2コマ続けてレッスンを入れていたのだけれど
また聞き取れなくて質問を理解出来ずに答えられない…という状況が連発し
とってもへこんで
レッスンの後、やりたいことがいくつかあったんだけど
へこんだままごろんと横になって寝てしまい
深夜に起きて、「あれも出来てないし、これも出来なかった…」
とよけいへこみ
でも、おなかは空いてるから………飲むか、金曜だし
ってなって、深夜までつまみながら食べ、という悪循環に陥りました。
いろいろ悲しすぎる……
で、よくよく考えて、ゆっくり話してくれる先生でレッスンしてみようと思い
サイトの先生紹介の一覧から「ゆっくり話してくれます、初心者向け」というアップル先生を選択して、日曜の午前中に予約を入れてみた。
そう、そうなのよ私は初心者なの!
前に友達に
「オンラインの英会話始めたんだー。だんだん聞き取れるようになってきて嬉しい」
と話した時に(この友人は英会話上級者)
「聞き取れるようになってきたのは、英語の楽しみの醍醐味だからね。しばらくは自分が聞き取れる速さで話してもらうといいよ」
とアドバイスをもらっていた事も思いだした…
まったくその通りだ。
で、はじめましてのアップル先生。
自己紹介からゆっくりはっきり話してくれて
レッスンに入っても、非常にゆっくり話してくれた。
……ので、解る。
聞いた質問から答えを組み立てるのが簡単。
まあ、間違る事も多々あるんだけど早めに話す先生と比べたら、間違い率が格段に減ってる。
……ってなったら、私もレッスンが楽しい。
そうか。私はまだまだ初心者で、英語が出来るようになりたいけれど
今はまだ下手なんだから、ゆっくりの先生でレッスンしてもらうといいんだ。
背伸びしちゃ、だめなんだね。
という事に気づいて
今まで入れていた予約をいろいろキャンセルし
今日ゆっくり話してくれたアップル先生で予約を入れ直した。
というわけで、今日のレッスンに出てきたのが
not any 、 no
それに
fewer …than…
と
wear, carry
We can sat no books instead of not any books
I have not got any books
というような文章の練習と
fewer than は、more than の逆バージョンなので
I haven't got more thumbs than fingers on my hands
というパターンになること。
それから
wear is for a thing that is on the body
carry is for a thing that is not on the body
だからwear は hat
carryは watchで使う、というような事を…。
というわけで本日のレッスンは気持ちよくおしまい!
カランも良いのだけれど、フリートークもしたかったりして。
だからNativeCAMPも楽しみ…って、Native Campはどんなレッスンメニューなのかもまだ解らないけど(汗)
本日、レッスンの最初に先生が
飼っていたうさぎが死んじゃったの…と悲しそうに言った。
もうね、日本語でも何て言えばいいのか解らないのに、こういうのって
英語だともっと解らないよーー!
ちなみに、お悔やみ申し上げます、を英語にするとどんな表現になるのか、調べてみた。
I'm sorry
でもいいんだね。これなら簡単…すぐ使えそう。
I'm so sorry for your less
が、ちょっと丁寧な感じなのかな。
でも日本語だとしゃちほこばって固いんだけど、英語だと解り易くて伝わりやすいような気がする。この表現の場合は。
という流れを経て、本日も始まったカラン。
やっぱりちゃん答えられなくてグダグダだったんだけど
先生に
「私は〇〇~?と質問しているのだから、それの通りに応えれば良いの。あなたは言葉の順番がごちゃごちゃになっちゃってる」
と言われ…
そうなの、そうなんだよね。
質問を一回書き出してみれば、簡単に答えられるんだけど
音で聞いて、それをそのまま音で返すっていうのが出来ないんだよー(T_T)
聞きながら、単語を追って必至になって、最初に言ってた事とか忘れちゃうんだよー。
答えてる最中にも、なんだかわからなくなっちゃうんだよね。
どうしてなのー。
情けない私の脳みそ(涙)
最後に家族のスライドがあって parents が出てきたんだけど、その隣にrelatives という単語があって、その意味が解らなかったんだけど
Parents ARE mother and father.
Relatives are all the other people in the family such au uncle …
という言い回し?表現?の練習をして意味がようやく分かったー。
こうやって覚えた言葉はなかなか忘れないよね。
カラン、難しいけど、がんばろう…ちょっとずつ。