ブログの日記では7月の記事なりますが、実際に無料体験をしたのは6月の終わりでした。
先生の一覧を見て、ジュディ先生という講師暦8年のベテランの先生を選択。
Davao Cafe には複数の講師がおり、日本語も話せる、という方も数名いたのですが、あえて日本語OKの表記が無い先生を選んでみました。
英語の学習をするのだし、日本語を話してしまっては無意味、と思ったのと、
それより前に他のサイトで無料体験をした際、やはり日本語を話さない先生で、それでもなんとかなったからです。
1レッスンは25分。
時間になると先生からスカイプにコールが入り、まずは
「Good evening」
の挨拶から。
先生はカメラをオンにしていて、私は恥ずかしかったのと、他のサイトではカメラはオフで大丈夫だたので、Davao Cafeの体験でもカメラをオフにしていたのですが
「I can't see youe face」
といわれてしまったので、カメラをオンに。
こちらの画像はかなり悪いのですけれど、結果的に、お互いカメラはオンのほうが良かったようです。
というのも、先生がこちらの表情を見ていて、困ったなあと感じているのが分かると助け舟を出してくれるから。
なにより、ちゃんとコミュニケーションを取れているという実感がありました。
お互いの自己紹介の際、初めてDavaoというのがフィリピンに実際にある都市なのだと知り、サイト名の意味が分かった次第でした。
自己紹介が終わると、先生がカメラの向こうで紙を広げます。
それには、RとLの発音の学習をするため、RとLが入っている単語が書かれていました。
日本人が発音するとどうしても同じになってしまうLとR。
それを先生が繰り返し繰り返し発音し、私に発音させ、違うところを丁寧に直してくれます。
単語の意味を聞かれ、四苦八苦して英語とジェスチャー(!)で答え(カメラのおかげです)
先生が紹介を英語で答える、という
まさに英英辞典を地で行くようなレッスン!
最後に今日やった単語を復習し、あっというまの25分。
私は気づけば汗がダラダラ。
それだけ必死にLとRの発音をしたということで…。
とにかくとても充実度の高いレッスンに、レッスン終了時には、
「ここで登録しようかな」
という気持ちにだいぶなっていました。
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