夕べは初めてのラフィー先生のレッスン。
中級者から上級者におすすめと書いてあったのでちょっとひるんだのだけれど、思い切って予約をしてみたら、
ビギナーな私にもけっこうよかった。
ゆっくり話してくれるし、わかっているか確認しながら進んでくれるので、うん、大丈夫。
というわけで、ラフィー先生とのレッスンはbabysitting だった。
意味は分かるかと聞かれ、子守でしょ、だから赤ちゃんの世話をするってことで…
と、日本語でなら出てくるのだけれど、これが英語では説明できない。
困っていたら、先生が
take care of baby or child
と教えてくれた。
ああ、そうそう。take care of だった。思い出した。
という感じで、出てくる言葉の意味をひとつひとつ確認しながら進める。
これが、けっこう良いと思うんだよね。
たとえばわからない単語があったときに、一人のときなら、私はだいたいGoogl先生にきいちゃう。
そうすると日本語で答えが出てきて、それを目視で確認する。
そしてその時は、ああそうか、なるほど、と思うんだけれど、すぐに忘れてしまう。
でもレッスンで、先生に聞いて英語で教えてもらうと、聞くのも必至だし、なんだろう、って頭をフル回転させてちゃんと考えていて、しかも言っていることもちゃんと理解できていない事が多いから、これってこいういうこと?と確かめてみたりして
そうすると、比較的しっかり覚えているんだよね。
というわけで、昨日の不明な単語が
crib
cartoon
diaper
だった。
レッスンのときの説明から、
cribは柵がついた、子供を入れておく場所、
cartoon はアニメ、
diaper はあかちゃんの服、と理解して、後で調べてみたら
crib ⇒ベビーベッド
cartoon ⇒風刺画、ユーモアのあるまんが
diaper ⇒おしめ
だった。まあ、遠くないから、良し!
最後に、LとRの発音がまだまだだと自覚して、発音をがんばってね、というようなコメントをもらい、なんだか良い気分で終了。
そして本日。
やはり初めてになるジョアン先生。
なんだかふんわりした雰囲気で、ゆっくり話してくれて、とても良い。
発音も丁寧にチェックしてくれ、Lの発音を重点的に教えてくれた。
fall という単語が出てきたのだけれど、これを何度も繰り返し
fall はたぶんもう出来るようになったと思う!と前向きな気持ちになれ(笑
まあ、一歩ずつだものね。
単語も昨日のラフィー先生のように一つ一つ意味を確認しながら進んでくれた。
yawn
comfort room
というのが今日まなんだ単語で
yawn はあくび
comfort room は、トイレと同じ意味、という事で
comfot room
rest room
toilet room
の三つが同じ意味なんだと教えてくれ
つまり、トイレと化粧室とお手洗い、と日本でも何種類も言い方があるのと同じなのね、と思う。
なんだか雰囲気的には confort room がいちばんおしゃれな感じがして好きなんだけど、これ、ネイティブの人はどういう風に使い分けるんだろ?
ああ、楽しいレッスンだった。
いろんな先生でレッスンを受けるのって、良い!!
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