金曜に予約しておいた、本日三回目となるレッスン。
朝の10時にロキシー先生を予約。
普段は朝5時に起きるし、休日も早く目が覚めるので、楽勝…
と思ったら、やってしまった。
2度寝。
非常に気持ちよく目を覚ましたら、ちょうど10時を過ぎたところ!!!
まずい!
と飛び起きパソコンを起動し…(この時、本当に夏にPCを買い替えて良かったと思った。前のPCなら、起動してスカイプを立ち上げるのだけに5分以上はかかる)
寝ぐせだらけの頭で、レッスンスタート。
遅れてごめんなさい、と謝ると金髪にカラーした髪がゴージャスなロキシー先生はいいのよ、と言ってくれた…。
たまにフィリピン人の先生でゴージャスなルックスの人がいるけど、
今、フィリピンではこういうのが流行っているのかな?
非常に清楚なルックスの人と、日本では今は懐かしいコギャル系と、両極端だー。
私が焦っていたのが伝わったのか、しばし自己紹介を兼ねた歓談。
ロキシー先生の旦那さんは、今カタールにいるのだけれど休暇を取って明後日帰って来るらしく、
「待ち遠しいわね」
と言ってあげたのだけれど……
何て言うんだろう??
と言葉が見つからず。
レッスンが終わってから調べてみると
”you can't wait for ~”
で良い様子。
なるほど、
今度、使える機会があったら使おう…
覚えていられたら(笑)
ところで、旦那さんはカタールで何をしているのかを尋ねたら
fabricator
という答えが返ってきた。
何?と意味を聞くと
steel
鉄?
鉄を……加工?掘ってる?
調べてみたら、製作者、作る人、そからうそつき、という意味もあるらしいけど(汗)
カタールで製鉄をしているって事なのね、きっと。
と、フリートークの中で初めて、カタールが鉄の産地だという事を知った。
でも、カタールのデータを見ると(外務省のカタール基礎データ)石油と天然ガスがメインの様子。
次にWikiで検索したらカタールの鉱業は石油がメインだけれど、工業は石油化学、製鉄、と記載されていた。
フィリピンからカタールまで、製鉄のお仕事をしにいっているんだ…
フィリピン人は英語が得意だから、カタールいえでも職場では英語なんだろうな。すごい…。
もし日本の産業が崩壊して職が本当に無くなっても、日本人で英語が出来る人って少ないから、フィリピン人のように産業の盛んな海外に出稼ぎに行くなんて無理そう。
なんだか最近政治が不気味な動きをしているから(秘密保護法とか。治安維持法みたいで、怖い)、もしかしたら海外に逃げなくてはいけない時がくるかもしれない、と実は最近アタマのどこかで思っているのだけれど、やっぱり英語がある程度できれば、心強い。
話は逸れたけれど、世界には知らない事がたくさんあるんだな、と実感したフリートーク。
そして残った時間で、カラン。
今日は11以降の数字と
複数形plural
We are They are の短縮形
このあたりは、全然難しくない!
カランの受け答えの中で、前回やった
in front of
を使い、ちょっと復習。
カランは非常にスムーズに進んでおります!
ついでにe英会話でも正会員登録を完了。
こちらは体験レッスンから14日以内に登録すれば入会金が無料という事だったので、とりあえず先に登録を済ませてみた
(商売うまいなあ、と思う)
今日はイーフレンドで受講。
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