午前中から8回目となるレッスン。
今日も初めての先生でマーズ先生。
土曜日なので、今日はこれから何をするの?
と聞かれ、天気が良いから掃除と洗濯!と答えたら休みの日なのに、と言われてしまった。
フィリピンの先生と話していると気づくけれど
東京に住む日本人の多くは一人暮らしなんだけど、フィリピン人はほとんどが家族と住んでいるのだよね。
だから家事は、先生がお母さんになっていて家庭を持っていない限りは、お母さんがやってくれるんだろうなあ。
でも一人分だから、掃除も洗濯も料理も全然大変じゃないんだけどね。
そのあとはどうするのか聞かれて、新宿で友達に会う、と答えたら
「Shinjyuku! Shinjyuku is brand of cloth」
と先生。なんとフィリピンには新宿というブランド名の服があるらしい…!
どんな服なんだ。
そんなこんなで始まった今日のレッスン。
capitalがテーマで
England
Russia
Greece
China
London
Moscow
Athens
Beijing
モスクワが、英語だとモスコー(コーがこもる感じ)、アテネはアセス、みたいに発音するのがちょっとビックリだった。北京がベイジンは、前に中国語をちょっとかじってみたときに中国語の読みでもベイジンだったので、英語が本来の読み方に沿っていて、日本語は変わった読みをしているんだなあ、と改めて知ってみたり。
What's the capital of England?
- London's the capital of England
といった流れと
read Wright を使った文章
そして洋服と序数cardinalの読み方
もう一度国名とエリア
- Is India in Europe?
- No, India isn't in Europe; it's in Asia
をやって、終了。
カランメソッドはさくさく進んで楽しいし、前にやったフレーズの復習もよく出てくるから
勉強にはなると思うけど
こうやってレッスンが終わった後に書き出してみると、本当に
「訓練」
なんだなあと思う。
四倍速で英語が修得できるというカランメソッド…
私は今、四倍速のはず…
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