先生の紹介を見ていてずっと気になっていた先生がいて
生徒が発言するのをじっと辛抱強く待ってくれるので、初心者におすすめです
と書かれていた、ジャッキー先生。
月曜の夜、初めて予約を入れてレッスンを受けてみた。
これがね、とても良かった。
私の名前を聞いた後で、発音しにくかったらしく、あなたのニックネームは?と聞かれて数年前によく呼ばれていたニックネームを伝えたら、
じゃあそういう風に呼ぶわ!と先生、元気いっぱい。
そして、間違える事を怖がらないでね
と言ってくれた。
なんか、本当にちょっとした一言なんだけど
それで、そうか、間違えても良いんだ、と思えて
なんだかすごく伸び伸びレッスンを受ける事が出来たんだよね。
間違えても先生は笑って、もう一回ね、と言ってくれて
とても楽しいレッスンの時間だった。
と同時に、
ああ、最近私はなんだか前のめりになって縮こまって英語をやっていたから、
実はちょっと楽しくなくなっていたんだなあ、と。そんな自分に気づくことが出来たのだった。
という記事を、どうして翌日になって書いているかというと、
昨日は仕事で疲れ果てていて、
レッスンが終わってすぐに寝てしまったからなんだよね(汗
なので最後に auxiliary verbをやったことしか覚えていない…
情けない。
でも
素敵な先生だなあと思ったので、この先生のレッスンをまた予約!
間違えることを怖がらない。
語学だけじゃなくて、いろいろな事の基本だよね。
すぐ忘れそうになっちゃうけど
怖がらないで飛び込める人が、どんどん上達するんだよなあ。
それには、怖がらないで、と言ってくれる先生の存在ってすごく大きいよなあ、と思えた。
わたしはかろうじてゆとり世代ではないけれど
上からガンガン押さえつけられる環境では委縮してしまって何もできなくなってしまい
でも、のびのびやらせてくれるところだと、先生や周囲が驚くくらい、成長が早かったんだっけ、と
過去のいろいろな場面を思い返して、そう思ったり。
というか、人間ってたいていそうだと思うんだよね。
私だけでなく。
英語の勉強なんだけど、人生の振り返りにもなってるわ。
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