木曜日は再びアップル先生、金曜日はニザ先生でレッスンした。
二人とも、ゆっくり話してくれる先生という面からセレクト。
それで、ゆっくり話してくれるので進みが遅いように思うのだけれど
きちんと聞き取れて、考える時間もあるので
質問されて答えて、というやりとりではミスが激減。
結果、テキストは今までよりずっと進んでいるという…
逆説的な(笑)
でも、これだとカランメソッドの目指すところである
「英語で聞かれた事に反射的に英語で答える」
という英語脳が育っているのかどうか…が、実はちょっと不安でもあるんだけど
聞かれて理解してちゃんと答えられているので
今の私のレベルには合っているんだと思うので
良いんだと思う。
今日、友人と仕事について話していたのだけれど
焦ると余計なミスをしたり、同じことを二回してしまったりして
結局普段よりも時間がかかってしまったりするんだよね、と言っていた。
解る。
落ち着いてやれば思いのほか、短い時間で終わったりすることも、
焦って早くやろうとするととかえって逆効果なのかな、って。
英会話の勉強にもいえるかもしれないよね。
英語を使う仕事が出来るくらいに英語が堪能な友人に、
「実は、私ね、今、オンラインで英会話やっててね、それでも似たような事が…」
なんて話はちょっと恥ずかしくて出来なかったんだけど(笑)
でも、同じ事だなと思うのだ。
今まで焦ってたなあ、って。
背伸びして英会話上達しようとしてたから、出来なくて空回りぎみだったのかな。
焦らない焦らない。
自分のペースで、でもサボらずにいこう!
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